今年は11人のドラ1が戦力外となり、そのうち2人は去就が決定し、2人が引退となっている。 現役続行が決まったのは巨人・馬…
今年は11人のドラ1が戦力外となり、そのうち2人は去就が決定し、2人が引退となっている。
現役続行が決まったのは巨人・馬場 皐輔投手(仙台育英)がDeNAの育成へ。馬場は今季8試合登板で、二軍では37試合で防御率1.91と好投を見せていた。ソフトバンク・武田 翔太投手(宮崎日大)は、韓国球界のSSGランダースへの入団が決まった。
引退したのは、ヤクルト・山下 輝投手、ソフトバンク・濵口 遥大投手の2人となっている。
未去就なのは、21年の阪神ドラフト1位の森木大智投手(高知)、20年西武ドラフト1位の渡部 健人内野手(日本ウェルネス)など7名。森木は独立球団からのオファーはあったが、まだ答えは出ていない。
年内に決まるのか、注目が集まる。