セ・リーグ優勝の阪神は「暖冬」の契約更改となっている。残留を決めた近本光司外野手は5億円と見られている。チームリーダーの…

セ・リーグ優勝の阪神は「暖冬」の契約更改となっている。残留を決めた近本光司外野手は5億円と見られている。チームリーダーの大山悠輔内野手は現状維持の3億4000万円となっている。

 5日には現役ドラフトから移籍3年目となった大竹耕太郎投手が1億3000万円と昇給を勝ち取った。すでに1億円プレーヤーは11選手もいる。

 主な未更改ではセ・リーグMVPの佐藤輝明外野手(仁川学院)、森下翔太外野手(東海大相模)、右のエース・村上頌樹投手(智弁学園)、才木浩人投手(須磨翔風)など6名。リーグ優勝に貢献した選手たちばかりで、彼らも大幅アップが見込める。

 最終的に何人が1億円になるのか、楽しみだ。