【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 0-5 バイエルン(日本時間12月6日/メルセデス・ベンツ・アレーナ)【映像】シュ…

【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 0-5 バイエルン(日本時間12月6日/メルセデス・ベンツ・アレーナ)

【映像】シュートを“手でブロック”してしまう決定的瞬間

ブンデスリーガの試合で「確信犯」とも言えるハンドが話題を集めている。枠内シュートを手で止める愚行でシュツットガルトDFが一発退場となった。

日本時間12月6日のブンデスリーガ第13節で、バイエルンは敵地にてシュツットガルトと対戦した。

60分から途中出場のハリー・ケインがピッチに立ってからアウェイチームの攻撃が一気に活性化されると、3ー0とリードした80分にも決定機が生まれる。

背後のスペースにランニングしてボールを引き出したFWミカエル・オリーズが、カットインからGKの位置を確認してからシュートを放った。左足のシュートは確実に枠を捉えていたが、シュツットガルトDFロレンツ・アシニョンが手を出す形でブロック。決定機阻止で退場となり、バイエルンにPKが与えられた。
まさかの退場劇はABEMAのコメント欄でも話題を集め、ファンからは「何してんだよ!」「思い切り手出してるw」「反応しちゃったな」「確信犯やん」「これはw」と同情の声が寄せられた。

このPK獲得で追加点のチャンスを得たバイエルンは、ケインが82分と88分に追加点を決めて途中出場ながらハットトリックを達成。5ー0の大勝を収めた。(ABEMA/ブンデスリーガ)