卓球の「ITTF混合団体ワールドカップ(W杯)2025」は、7日に決勝が中国・成都で行われ、日本は中国との一戦に臨む。試…

卓球の「ITTF混合団体ワールドカップ(W杯)2025」は、7日に決勝が中国・成都で行われ、日本は中国との一戦に臨む。試合前には両国のオーダーも発表されており、日本代表の布陣に注目が集まっている。

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■第2ステージでは5-8の敗戦

日本は第2ステージを5勝2敗の2位に通過すると、7日昼に行われたドイツ戦では8-3で勝利。本命視されていた中国との決勝へ勝ち進んだ。

金メダルを懸けて戦う注目の中国戦では、第1マッチの混合ダブルスに松島輝空(木下グループ)と大藤沙月(ミキハウス)が起用され、王楚欽/孫穎莎組と対戦。

続く第2マッチの女子シングルスでは、張本美和(木下グループ)が王曼昱と対戦。第3マッチの男子シングルスでは、兄の張本智和(トヨタ自動車)が起用され、林詩棟との戦いに臨む。

金メダルを懸けた運命の大一番。果たして日本は、絶対王者・中国との戦いを制し、頂点に輝くことができるのか。

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