7日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿を終えた。大きなインパクトを残したのが大阪商業大の真鍋 慧内野手だ。6日に行わ…

7日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿を終えた。大きなインパクトを残したのが大阪商業大の真鍋 慧内野手だ。6日に行われた実戦形式の打撃練習では上武大の木口 永翔投手(筑陽学園)からライトへ特大弾を放った。この一打に真鍋は「レベルが高い投手から打てて良かったと思います」と冷静に振り返った。

 2年秋は51打数20安打、2本塁打9打点、打率.392の高打率で一塁手でベストナインを獲得した。指名漏れとなったが、通算4本塁打、25打点と順調に成長を見せている。打撃練習ではゆったりとした動きからボールを捉える姿が目立った。この打撃の意図について、「力感なく打てるかですね。こういう動きにしたほうがレベルの高い投手に対応できると思います」と、大学野球で活躍するために工夫している意図が感じられた。

 今回の打棒で、来年6月の代表候補入りにも期待がかかる。だが、個人よりもチームの優勝だ。

「個人的には候補に入れば嬉しいです。やはりレベルの高い投手、野手の方と接することで、すごさを実感しますし、学ぶことが多いです。ただ、やはりチームのために活躍して、全国大会出場するのが目標です」

 謙虚な姿勢でレベルアップを続ける大器は来年以降も別格のパフォーマンスを披露できるか。