米オークション会社の「Goldin」社が競売に ドジャース・大谷翔平投手が、エンゼルス時代に着用していた「ルー・ゲーリッ…

米オークション会社の「Goldin」社が競売に

 ドジャース・大谷翔平投手が、エンゼルス時代に着用していた「ルー・ゲーリッグ・デー」オルタネイトユニホームが5万4901ドル(約850万円)で落札されたことが分かった。競売は米オークション会社の「Goldin」社のホームページ上で行われた。

 今回オークションにかけられたのは、「2022 Shohei Ohtani Game-Used, Photo-Matched Los Angeles Angels Lou Gehrig Day Jersey」。計4試合、大谷が着用したユニホームで、ヤンキースの主砲として活躍するも、ALS(筋萎縮性側索硬化症)により37歳の若さで亡くなったルー・ゲーリックの命日、6月2日(日本時間3日)に開催される「ルーゲーリック・デー」の記念パッジ付きとなっている。

 同社の商品紹介によると、大谷は2022年5月16日(同17日)の敵地レンジャーズ戦、5月17日(同18日)の同戦、6月2日(同3日)のヤンキー・スタジアムで行われた「ルー・ゲーリッグ・デー」のダブルヘッダー第2試合、6月3日(同4日)の敵地レッズ戦の計4試合となっている。(Full-Count編集部)