6日、中日の八木 智也スカウトが自身のインスタグラムを更新。「昨日球団に呼ばれクビ通告を受けました!」と報告した。 八木…
6日、中日の八木 智也スカウトが自身のインスタグラムを更新。「昨日球団に呼ばれクビ通告を受けました!」と報告した。
八木氏は日本航空、創価大を経て2005年に大学生・社会人ドラフト希望枠で日本ハムに入団。その後はオリックス、中日を渡り歩き、2017年に選手を引退した。
現役引退後は、中日で8年スカウトを務めた。22年のドラフトでは現在守護神の松山 晋也投手(八戸学院野辺地西ー八戸学院大)の獲得に尽力したことでも知られている。
投稿では「この仕事が楽しく天職だと思いながら活動し至らない所、学ばなくてはいけないポイントは他球団の先輩方から学び8年いろんな方から成長させて頂き感謝しかないです」などとスカウト生活を振り返った。
さらには「所詮社員ではない私は100円ライターと一緒なんで腹の中の感情そのまま書きたいですが言っても始まらないんで次に向け進みます!、11年中日では多くを学ばせて頂きスキルアップをさせてもらったのでこの経験を糧に新たなステージで自分の価値をまた作り上げます!」などと次のステージに向けても発信した。
終盤では「中日ファンの皆様選手達の応援よろしくお願い致します!彼らは必ずやってくれます!」と綴り、「12月の通告で正直どこの企業も人事も決まり入る隙がない時期で急いで仕事を探さなくてはいけない中、先輩方はじめいろんな方からご連絡を頂き相談にのってもらいました!話を聞いて涙を流した仲間もいて私は本当に人に恵まれ幸せ者だと痛感しました!。昨日の今日で何も決まっていませんが決まりましたら勝手ながらご報告させて頂きます!11年間最高の思い出をありがとうございました!!」と伝えた。