6日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿2日目は実戦形式の打撃練習が行われた。午前中に続き、午後も12投手が登板した。…
6日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿2日目は実戦形式の打撃練習が行われた。午前中に続き、午後も12投手が登板した。
別格だったのは青山学院大の鈴木 泰成投手(東海大菅生)。最速151キロ・平均球速148.25キロを計測したストレートを軸に打者5人を相手に、被安打1に抑える好投。そのヒットも詰まらせたもので、全体的に圧倒していた。
午後は好投した投手が多く、近畿大・宮原 廉(崇徳)は最速148キロのストレートを軸に、打者4人相手に3奪三振の快投を見せた。平均球速147.7キロと、宮原自身も手応えを感じていた。
佛教大の野村 亮輔(綾羽)は最速150キロをマークした。
最終日はノック、打撃練習、50メートル走を行う。