6日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿2日目は実戦形式の打撃練習が行われた。 午前中では来年のドラフト候補に挙がる本…
6日、侍ジャパン大学代表候補選手の強化合宿2日目は実戦形式の打撃練習が行われた。
午前中では来年のドラフト候補に挙がる本格派右腕の猪俣 駿太(明秀日立-東北福祉大)など12投手が登板した。猪俣は最速148キロの速球、カットボールを披露して打者5人を無安打に抑えた。
ソフトバンク育成辞退の古川 遼(日本学園-桐蔭横浜大)は最速146キロをマークした速球を投げ込み、無失点に抑える投球だった。
大阪商業大・真鍋 慧内野手(広陵)が打った瞬間、本塁打と分かる特大弾を放ち、観客を沸かせた。さらに、緒方 漣内野手(横浜)も本塁打を放った。各打者が鋭い打球を放っていた。