ドジャースはディアス獲得に及び腰か(C)Getty Images ドジャースはFA市場に残るリリーフ陣の誰をターゲットに…

ドジャースはディアス獲得に及び腰か(C)Getty Images

 ドジャースはFA市場に残るリリーフ陣の誰をターゲットにするのか。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「ドジャースがパドレスのクローザー、ロベルト・スアレスに興味を示している」と題した記事を掲載した。

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 スアレスは来年3月に35歳を迎えるという年齢的な懸念はあるものの、過去4年間の通算防御率は2.91で、奪三振率が高く、四球をほとんど与えない投手だと評価すると「このベネズエラ出身の剛腕との短期契約は、エドウィン・ディアスのような選手と比較して金銭的な価値を鑑みても、非常に理にかなっているといえる」と指摘した。

 では、ディアス獲得の可能性は低いのだろか。同メディアは別の記事で、米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者とケイティ・ウー記者が「ドジャースが望む予算の範囲外にある可能性が高いだろう」と見解を述べたことを伝えた。

 ドジャースは昨オフにタナー・スコットと4年総額7200万ドル(約112億円)の大型契約を結んだが、61試合で防御率4.74の成績で、度重なるセーブ失敗で不安定さが目立った。

 それだけに「チームはディアスほど優秀な救援投手であっても、かなりの複数年契約を与えることにはやや及び腰になっているのだろう」と、スコットの“失敗”が影響しているという見方を示した。

 加えて「抑えの補強として検討できる内部の選択肢(生え抜きの候補)がいくつか存在する。チームは、今後の柔軟性を維持するためにも、短期契約の救援投手をいくつか追求する可能性が高いだろう」と、短期契約でリリーフを獲得する可能性が高いと見ている。

 そういう意味では、スアレスは年齢を考えると、この基準に合致すると思われるとしたが、「ドジャースが現在の高齢化しつつある主軸の全盛期を最大限に生かしたいと考えるなら、より長期契約のリスクがあってもディアス獲得に総力を挙げて臨む可能性も残されている」と、ディアス獲得に注力する可能性も消していなかった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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