W杯抽選会が行われた 2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日…

W杯抽選会が行われた

 2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日)、米ワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センターで行われた。アシスタント役には、北米4大スポーツを代表する大物が登壇。「え、何で……笑」「やっぱでかいな笑」と、ひと際視線を集めた“現役選手”が話題を呼んでいる。

 日本の未明午前2時過ぎに始まった抽選会。3時過ぎには抽選アシスタント役として、NFLからトム・ブレイディ氏、NBAからはシャキール・オニール氏、NHLからウェイン・グレツキー氏と往年のレジェンドが登場。そしてMLBからは、現役選手のヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が大役を務めた。

 ヤンキースのユニホームを意識してか、ジャッジはストライプのスーツ姿で登場。身長216センチの“シャック”は今でも圧倒的な背丈だったが、201センチのジャッジも抜群の存在感を見せた。

 ドジャース・大谷翔平投手の“ライバル”として日本でも高い知名度を誇るジャッジが抽選会に登場すると、「ジャッジ出てきて嬉しかった」「ジャッジがめちゃくちゃかっこよくてびっくり」「おおおおおお!」「ジャッジや笑」「なんでジャッジおるねん笑」「W杯の抽選引いてる人なんか既視感あるなと思ったらジャッジやったw」などとSNS上でも大盛り上がりだった。

 ジャッジは来年3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシックの米国代表の主将を務める。第4回大会以来、2度目の優勝をもたらせるだろうか。(Full-Count編集部)