ミズノは5日、大阪本社に隣接するイノベーションセンター、MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)にてミズノブランドア…

ミズノは5日、大阪本社に隣接するイノベーションセンター、MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)にてミズノブランドアンバサダーミーティング2025を開催。2026年シーズンから新たに契約選手となった5名も出席した。

 新規ブランドアンバサダーに就任した千葉ロッテ・西川 史礁は「細かなところまで要望を聞いてくださった」と感謝の気持ちを示しつつ、「結果を残して恩返しすることが一番だと思う」と来シーズンの活躍を誓った。

 今シーズンはパ・リーグ新人王を獲得。2年目も飛躍に期待がかかるなかで、ミズノとの契約を結んだ。自分と同じくミズノと契約を結んだ選手たちの道具を見て、「いろいろ発見があった」とのこと。実際に阪神・森下 翔太のバットを握るなど様々な選手の道具を見たり、触れたりしたことで、「こだわりを感じていました」と充実の時間になったようだ。

ミズノブランドアンバサダーミーティングに出席した隅田 知一郎

また西川とともに、11月の侍ジャパンに召集された西武・隅田 知一郎、楽天・村林 一輝も新規ブランドアンバサダーに就任。隅田は「色んな選手の道具を体験して、こだわりのすごさを感じた」と西川同様に道具の凄さを実感していた。

 対して村林は「たくさんの方々にサポートしてもらえるのは心強い」とミズノの手厚いサポートへ感謝の思いを示した。

新規ブランドアンバサダーに就任した郡司、河野、村林、隅田、西川選手

他にも先日の契約更改で1億円を突破した日本ハム・郡司 裕也は、「ミズノの発展に貢献していきたい」と語れば、チームメイトの河野 竜生も「僕たちが広げていく立場だと思うので、しっかりやっていきたい」と郡司とともにブランドアンバサダーとしてミズノに貢献していくことを誓った。

 チームはもちろん、ミズノの看板もこれから背負う5人。それぞれ来季はどういった活躍を見せるのか。