【WWE】SMACK DOWN(11月28日・日本時間29日/コロラド・デンバー)                【映像…

【WWE】SMACK DOWN(11月28日・日本時間29日/コロラド・デンバー)                

【映像】祝勝会中に悲劇が…“高飛車”美女レスラーの受難

 お騒がせレスラーが踏んだり蹴ったり。王座戴冠の祝賀会で“お約束”ともいえるアクシデントが連発してしまい、ファンも思わずツッコんでいた。

 注目を集めているのはチェルシー・グリーンだ。普段はお節介なパフォーマンスやうるさすぎるマイクプロモーションを見せる“口先女王”だが、昨年中旬に行われた「サタデーナイト メインイベント」で新設された女子US王座決定戦の決勝を戦って見事に勝利。

 さらに、日本時間11月7日に開催された「SMACK DOWN」では日本人女子レスラーのジュリアに勝利してUS王座の2度目の戴冠を飾った。個性的なキャラクターと確かな実力でファンからカルトヒーロー的な人気を誇っている。

 そんなチェルシーが日本時間29日に開催された「SMACK DOWN」でUS王座の祝賀会を開催。しかし、途中でWWE女子統一王者のジェイド・カーギルが介入してチェルシーに必殺技を見舞う。呆然とする中、祝福のために用意したパイロ(花火)がタイミングよく誤爆してしまう。踏んだり蹴ったりのチェルシーは金切り声を上げて絶望の表情を見せた。

 本人は直後に自身の『X』で「こんなのいじめ。露骨ないじめよ!」と怒りのコメントを投稿。ファンは「お約束」「さすがコメディ女王」「最高に良いコントだった」「チェルシーたんかわいそう」「踏んだり蹴ったりふぎる」といったコメントが集まった。

(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)

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