阪神から戦力外を受けていた漆原 大晟投手(新潟明訓ー新潟医療福祉大)が自身のInstagramを更新。今季限りで現役引退…
阪神から戦力外を受けていた漆原 大晟投手(新潟明訓ー新潟医療福祉大)が自身のInstagramを更新。今季限りで現役引退することを表明した。突然の報告にX(旧Twitter)は、「まだ早いやろ…」「契約あると思ってた」など、ファンも驚きの声で溢れている。
18年に育成ドラフト1位でオリックスに入団し、20年には支配下昇格を掴んで一軍デビューも果たした。
23年オフには現役ドラフトで阪神に移籍。翌24年シーズンは自己最多の38登板で防御率3.89とプルペン陣を支えた。
今季も一軍で11試合に登板し、防御率0.00の好投を見せていたが、戦力外通告を受けた。更新したInstagramでは、「小学2年生から始めた野球、現役を引退するまで本当に人に恵まれた幸せな野球人生でした」などと感謝を綴っていた。
漆原の引退に対し、ファンからは「まだやれたでしょうに…」「漆原で声かからないのかー」「もっと観たかった」「衝撃なんやけど…」など悲しみの声が多く投稿されていた。