J1川崎フロンターレが12月3日、クラブ公式エックス(旧ツイッター)を更新し、ホーム最終戦で来場した女優・桜田ひよりの…
J1川崎フロンターレが12月3日、クラブ公式エックス(旧ツイッター)を更新し、ホーム最終戦で来場した女優・桜田ひよりのユニフォームショットを“縦読み”メッセージとともに公開した。
現在22歳の桜田は、子役出身で2023年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した注目の女優。川崎のスポンサーでもあるエバラ食品工業のCMに出演中という縁もあり、11月30日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われたJ1第37節・サンフレッチェ広島戦にゲストとして来場。スペシャル始球式も行った。
PK方式で行われた始球式では、キックしたボールがほぼ真上に浮き上がるまさかのループシュートとなり、ゴールラインに届かないパプニングに「奇跡の超絶ループPK」「パネンカなのかシャペウなのかループシュートなのかよくわからない件w」「めちゃくちゃ和みました」と大盛り上がり。可憐なユニフォーム姿と笑顔を披露した。
桜田の始球式の際のピッチ上、さらにゴール裏サポーター前でのユニフォーム写真を、クラブが「えがおで始球式を盛り上げていただき、すばらしいキックをありがとうございました! けったボールがゴールに入り、みんなが歓喜! いっしょにまた等々力で盛り上がりましょう プレーする選手たちも元気をもらいました!!」と綴って紹介した。
■「縦読み!笑」
等々力来場の桜田に対して、SNS上にはファンから「超可愛かった♡」「むちゃくちゃかわいかったー」と当日を振り返るコメントから「まじカワイイ」「顔小さ」とユニフォーム写真に対するコメントなどが寄せられた。
さらに投稿よく見ると、日本テレビ系で放送中の桜田主演の水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の「エスケイプ」が「縦読み」となっており、SNS上には「縦読み!笑」「縦読みでエスケイプや」の声も寄せられた。
桜田が主演のドラマは12月10日の放送が最終話となるが、川崎との関係性は今後も継続してほしいところ。ひとまず、奇跡の超絶ループPKと可憐なユニフォーム姿でファンのハートはガッチリと掴んだようだ。