フィギュアスケートのグランプリ（GP）ファイナルが4日、名古屋市北区のIGアリーナで開幕しました。ペアなどのショートプ…
フィギュアスケートのグランプリ（GP）ファイナルが4日、名古屋市北区のIGアリーナで開幕しました。ペアなどのショートプログラム（SP）の演技がありました。
ペアでは、「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が77・32点で1位でした。競技後には、笑顔を見せつつ、顔を寄せ合って言葉を交わして、うなずくようなしぐさを見せていました。
男子では、鍵山優真が自己ベストを更新する会心の演技を見せ、108・77点で1位発進。佐藤駿は、98・06点で2位。イリア・マリニン（米国）は94・05点で3位でした。
ジュニア男子の中田璃士は86・48点の1位でスタート。演技が終わった後に、力強いガッツポーズで喜びを表現しました。
ジュニア女子では島田麻央が73・45点で1位となりました。
