野球殿堂博物館は4日、26年の野球殿堂入り候補者を発表した。現役引退から5年以上経過したプロ野球選手を対象とする「プレー…

野球殿堂博物館は4日、26年の野球殿堂入り候補者を発表した。

現役引退から5年以上経過したプロ野球選手を対象とする「プレーヤー表彰」は、新たに3人が候補入りした。

元ヤクルト投手の五十嵐亮太氏(46)元巨人投手の岩隈久志氏(44)元阪神投手の藤川球児氏(45)の3人。

岩隈氏は東京都出身。堀越から99年ドラフト5位で近鉄入り。2年目の01年に1軍デビューすると、同年4勝を挙げた。長身を生かした本格派右腕として頭角を現し、03年からは2年連続15勝。04年は最多勝に輝いた。ただ、同年を最後に近鉄はオリックスと球団合併。岩隈氏は分配ドラフト、金銭トレードをへて新球団の楽天へ移った。

楽天では先発ローテの柱として活躍。’08年には自己最多21勝を挙げ、沢村賞、MVP、ベストナイン、最優秀バッテリー賞に輝いた。

海外FA権を行使し、12年からはマリナーズでプレー。15年にはノーヒットノーランを達成した。17年までの6シーズンで通算150試合、63勝39敗、2セーブ、防御率3・42。

19年に巨人で日本球界復帰。20年限りで現役を引退したが、巨人での1軍登板はなかった。

NPB通算226試合、107勝69敗、防御率3・25。日米通算では170勝となる。