米記者がドジャースに対して元サイ・ヤング賞右腕の獲得を提案した(C)Getty Images ドジャースが元サイ・ヤング…

米記者がドジャースに対して元サイ・ヤング賞右腕の獲得を提案した(C)Getty Images
ドジャースが元サイ・ヤング賞投手であるサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)をトレードで獲得するという案を米メディアの現地記者が提案した。
米メディア『ClutchPoints』のギャレット・カーマン記者は、記事の中で「アルカンタラのカムバックの物語は、ドジャースの優勝を目指す考え方と完全に一致する。トミー・ジョン手術後の2024年を全休したが、完全に健康な状態であれば、エリートレベルで適応し、競争できる能力があることを示した」と伝えている。
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さらに「彼の球速は2025年を通して維持され、フォーシームの平均球速は97.5マイル(約157キロ)であり、シーズン序盤の不調の原因は耐久性の懸念ではなく、メカニクスの調整にあったことを示唆している。ベテラン投手の管理方法については、ドジャースは他のどのチームよりも熟知しており、アルカンタラの投球イニングを稼げる投手としての実績は、投資する価値があることを証明している」と、獲得を勧めた。
また、2026年が1730万ドル(約27億円)、2027年が2100万ドル(約33億円)の球団オプションが付いていて、契約構造もドジャースに有利だと説明。
アルカンタラの交換要員にザイアー・ホープ、エドゥアルド・キンテーロ、アレックス・フリーランド、マイク・シロタの有望株を挙げている。MLBプロスペクトランキング全体12位のホスエ・デポーラの名は挙げていない。
同記者は、このトレード案について「マーリンズは将来に焦点を当てた正当な見返りを得る一方、ドジャースはシステム内のトッププロスペクトを保持しつつ、チャンピオンシップレベルのピッチングを獲得できる」と見ている。
ドジャースのメリットとして「アルカンタラのベテランとしての存在感と、以前のサイ・ヤング賞レベルのパフォーマンスを加えることは、この10年を通してワールドシリーズのタイトルを防衛できる強力なローテーションを生み出す」としている。
アルカンタラは今季31試合で防御率5.36、11勝12敗の成績で終えた。果たしてドジャースは、2022年に14勝(9敗)を挙げてサイ・ヤング賞に輝いた右腕の復活を信じ、獲得に動くのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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