ドジャース公式インスタグラムが2日(日本時間3日)に更新され、選手たちのオフシーズンの素顔が垣間見える“ゆる~い運動神経…
ドジャース公式インスタグラムが2日(日本時間3日)に更新され、選手たちのオフシーズンの素顔が垣間見える“ゆる~い運動神経トーク”が公開された。
機内で長男チャーリーくん(9)と窓の外を眺めていたフレディ・フリーマン内野手(36)は、奥様から「もっと運動神経が良かったらって思うことある?」と質問されると、一斉に振り向き、「私はただもっと速く走れたらいいのにって思うだけかな」とサラリと答えた。
続くトミー・エドマン内野手(30)は、質問の意味をしばらく理解できていない様子だったが、「運動神経がもっとよければ、他のスポーツもやってみたい?」との問いに「野球をやりたい」と野球一筋の意欲を見せた。
マックス・マンシー内野手(35)はソファでリラックスしながら、「生まれつき運動神経が良ければいいなって思ったことある? フットボール選手みたいに」と聞かれると、「自分はあの人たちのほとんどより運動神経がいいと思うよ」と余裕の回答。さらに「もっと運動神経が良くなりたい?」と聞かれると、「うーん、思うけど…でもなんで?」と終始不思議そうに首をかしげていた。
ウイル・スミス捕手(30)は愛犬がそばで寝る横でスマートフォンを操作しているタイミングで質問を投げかけられ、「もちろん」と答えるも、「なに今撮ってるの?」とカメラに気づき、思わずニッコリ。動画はここでほほえましく終了となり、仲良し夫婦の温度感が伝わるやりとりを見せた。
さらにブレーク・スネル投手(32)は自宅でゲームをしている最中に、奥様から「ある程度運動神経があるのはわかるけど、もっとよくなりたいと思う?」と問われた。すると「僕は360度回転しながらダンクシュートも決められるし、40ヤード走も4.4秒。ほかに何が必要?僕は全部できるよ」と自信満々に語り、野球以外の運動神経の良さもアピール。ワールドシリーズ2連覇を決めた王者たちは、自らの運動神経に当然胸を張っており、むしろそれ以上に欲しいものはないと誇っている様子だった。
球団公式の計らいで、オフシーズンならではプライベートショットと近況を届けた。