全日本大学野球連盟は2日、東京都内で理事会を行い、新たな大学日本代表のスタッフを決定した。 3連覇を果たした今夏の日米…
全日本大学野球連盟は2日、東京都内で理事会を行い、新たな大学日本代表のスタッフを決定した。
3連覇を果たした今夏の日米大学選手権までチームを率いた慶大・堀井哲也監督(63)が2年間の任期を終え退任となり、ロッテ・益田、巨人・大勢らを指導した関西国際大の鈴木英之監督(58)が新たに指揮官となることを発表。過去に3度の大学日本代表コーチを務めた豊富な経験を生かしてほしいと監督会から推薦があったという。任期は2年。杏林大・溝口智成監督(58)、法大・大島公一監督(58)、筑波大・川村卓監督(55)がコーチを務める。