現地11月30日、ベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグ第16節が行われ、シントトロイデンが2-1とヘントに勝利。サッカ…
現地11月30日、ベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグ第16節が行われ、シントトロイデンが2-1とヘントに勝利。サッカー日本代表FW後藤啓介が高打点ヘッドでの逆転ゴールを決めた。
リーグ戦9試合連続のスタメン出場となった後藤。同じくスタメンにはGK小久保玲央ブライアン、CB谷口彰悟、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎がいた。シントトイデンは前半21分に先制されるも、後半14分に同点に追いついた。
逆転ゴールは後半21分に生まれた。中盤右サイドの山本が中央へドリブルしてから左サイドのアルブノール・ムジャへ展開。左サイドをオーバーラップしたシメン・ユクレラーが、アルブノール・ムジャからのパスを受け、ボックス内の左から左足での柔らかいクロスボールをゴール前に送る。
ゴール前にいた後藤はニアに入る動きを見せてからバックステップを踏んでマークを外す。フリーになった身長191cmの長身ストライカーは、高さを活かした完璧なヘディングシュートをゴールネットに叩き込んだ。
逆転に成功したシントトイデンは2−1のまま逃げ切って4連勝。後藤は今季5点目のゴールに「あそこで待っていれば絶対にいいボールが来ると信じて待っていた。当てるだけでした」と飄々と振り返っている。
■「後藤君自身がリポストしてくれるのめっちゃいいな」
森保ジャパンにも招集され、来夏のワールドカップ本大会での切り札としての期待を寄せられている20歳のヘッド弾に対して、SNS上には「どんぴしゃヘッド決めたー!!!すっかりエースだね」「相変わらずポジショニング上手いな、クロスもめっちゃ上手かったけど」「ゴール前での嗅覚は鋭敏だ」「後藤啓介、見るたびに成長しているな」、さらに「後藤君自身がリポストしてくれるのめっちゃいいな」などの声が寄せられた。
ジュビロ磐田育ちの後藤は今季、開幕直後にアンデルレヒトからシントトロイデンへ期限付き移籍。優れた得点能力だけでなく、豊富な運動量と巧みなポストプレーでもチームに貢献している。森保ジャパン初招集となった11月シリーズは無得点に終わったが、まだまだアピールを継続する。