1日、今季までくふうハヤテでプレーしていた宮路 悠良投手(東海大高輪台)が、韓国プロリーグKBOのサムスン・ライオンズへ…
1日、今季までくふうハヤテでプレーしていた宮路 悠良投手(東海大高輪台)が、韓国プロリーグKBOのサムスン・ライオンズへ移籍することが決まった。
東海大高輪台時代には、3年時夏の東東京都大会準Vを経験。その後は東海大、ミキハウスを経て、徳島インディゴソックスに進みNPB入りへアピールしていた。
今季からからはくふうハヤテでプレー。24試合で0勝2敗、4セーブ、防御率2.88の成績を残し、自己最速の158キロを計測したが、ドラフト会議で名前を呼ばれることはなかった。
球団は宮路のコメントを発表。くふうハヤテでの1年間を振り返り「選手や指導者の方たちからたくさん学ぶことがあり、楽しかったですし、自分自身とても成長することができました」と感謝した。
また「海外に行くのは初めてで、不安なところはあるのですが、サムスン・ライオンズでプレーをできることはとても楽しみです。 場所は韓国になるのですが、今と変わらず、僕のこともハヤテのことも、たくさん応援していただけると嬉しいです」と新天地での意気込みを語った。