沖縄尚学の末吉は2026年ドラフトの注目株だ(C)産経新聞社 強豪・沖縄尚学にとっては、絶望から一筋の光が射す、「神宮大…

沖縄尚学の末吉は2026年ドラフトの注目株だ(C)産経新聞社
強豪・沖縄尚学にとっては、絶望から一筋の光が射す、「神宮大会枠」となったことでしょう。
秋の日本一を争う明治神宮野球大会が閉幕し、高校の部では九州王者の九州国際大付が初優勝。この結果、来春センバツ野球大会の「神宮大会枠」として、九州地区にプラス1がもたらされることになりました。
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スポーツ紙のデスクは言います。
「センバツの九州地区は一般選考枠で『4』。今秋の九州大会を見れば、4強の九州国際大付(福岡1位)、長崎日大(長崎1位)、神村学園(鹿児島1位)、熊本工(熊本1位)が『当確』で問題ないでしょう。となると、『神宮枠』はどのチームに行くのか。8強に残った沖縄尚学(沖縄1位)、長崎西(長崎2位)、小林西(宮崎1位)、日本ウェルネス(沖縄2位)が候補になってくる。中でも、今夏の甲子園を制した沖縄尚学は『本命』と言えるでしょう」
そして、こう続けるのです。
「沖縄尚学は末吉良丞、新垣有絃の左右Wエースを擁しており、投手力では全国トップレベル。末吉は9月のU-18ワールドカップでも2年生ながら高校日本代表の主戦を担い、来秋ドラフト1位候補にも挙がる逸材です。もし選出されれば、来春センバツでは優勝候補の一角として注目されます。つまり、九州国際大付が明治神宮大会で優勝できなければ、これほどの投手力を擁する強力チームが、センバツ出場をみすみす逃したということになる。大会の価値を考えたとき、九州国際大付が成し遂げた『大仕事』は立派なものと言えるでしょう」
それでもセンバツ選考は、下駄を履くまで分からないもの。選考委員の『好み』に左右され、メディアの予想通りにいかなかった例も、過去には多数あります。
沖縄尚学は選出されるのか、あるいは他校に出場切符がもたらされるのか。
注目の選考委員会は来年1月30日に開かれます。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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