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 11月29日(現地時間28日)、各地で「FIBAバスケットボールワールドカップ2027アメリカ予選」が開催され、ジャマイカ代表(FIBAランキング95位)のB1広島ドラゴンフライズのコフィ・コーバーンが決勝ブザービーターを成功させ、プエルトリコ代表(同16位)に勝利した。

 試合序盤から激しく点を取り合う展開となるが、ジャマイカはプエルトリコにわずかに上回られ、52-57の5点ビハインドで試合を折り返した。第3クォーターに入るとジャマイカはロメイン・トーマスの得点をきっかけにして16-0のランを炸裂させ勢いに乗る。コーバーンもこのクォーターだけで10得点を挙げ、76-68の8点リードで最終クォーターを迎えた。

 

 第4クォーターでは両者一歩も譲らぬ展開となるが、残り21秒にプエルトリコのクリスチャン・ネグロンにダンクを決められ90-90の同点に。ジャマイカは試合時間残り3秒にチェイス・オーディジが3ポイントシュートを放つも、リングに嫌われてしまう。しかし、そのボールをコーバーンが空中で掴み、そのままシュート。このシュートが試合終了のブザーと同時に決まり、92-90でジャマイカが劇的な勝利を収めた。

 

 ジャマイカは、値千金のプットバックを決めたコーバーンが26得点15リバウンドとダブルダブルも達成し大活躍。タイラン・デ・ラティボーディエールが15得点、アンドリュー・セルウェルが12得点と続いた。

【動画】コーバーンのブザービーター!