◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(28日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7375yd(パー72)◇晴れ(観衆…
◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(28日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7375yd(パー72)◇晴れ(観衆1982人)
元プロ野球選手の松坂大輔氏が、第2ラウンドの後半12番をプレー後に左ふくらはぎの肉離れのために棄権した。クラブハウスにはカートで戻ってきた。
「きのうの16番のティショットを右に曲げて下から坂道をのぼっていたら、そんときにピリッときた。大丈夫かなと思って、痛み止めを飲んでやっていたが、我慢できなくなったし、どうにもならなくて。自分だけの問題ですめば良かったですが…」
大会初日は4バーディ、6ボギー「74」で回り、108人中96位の2オーバーで滑り出した。元プロ野球選手として初のレギュラーツアー予選突破を目指したこの日は、前半アウトを2ボギー2ダブルボギー1クアドラプルボギーの「46」でプレー。12番で3つ目のダブルボギーをたたいた後、棄権を申し出た。
同組の宮里優作、岡田晃平からは励ましの言葉もかけられたが、「個人的には最後までやりたかったが、最後まで続けても2人の進行に迷惑をかけていた。明らかに2人のリズムを悪くさせてしまっていた」と目に涙を浮かべた。
45歳の松坂氏は埼玉西武ライオンズやMLBのボストン・レッドソックスで投手として活躍した。昨年は下部ABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジ」「PGM Challenge」に出場したが、ともに最下位で予選落ち。今週が初めてのレギュラーツアー参戦だった。
苦いデビュー戦となってしまったが、「競技ゴルフに出させてもらって、レベルも緊張感も違った。よりゴルフがうまくなりたいモチベーションになった。しっかりと練習、トレーニングして。またいつか機会があれば出たいな」と再チャレンジを誓った。