今オフは各球団の主力選手が来季の背番号変更する事例が多い。阪神は中野 拓夢内野手(日大山形―東北福祉大―三菱自動車岡崎)…

今オフは各球団の主力選手が来季の背番号変更する事例が多い。阪神は中野 拓夢内野手(日大山形―東北福祉大―三菱自動車岡崎)が「51」から「7」に変更されるなど大量6選手、オリックスも太田 椋内野手(天理)が「31」から「1」になることが発表されている。

 中でも数字の若い背番号に多く空き番があるのはロッテだ。今季最下位に沈んだチームは、「15」を背負った美馬 学投手(藤代―中央大―東京ガスー楽天)、「18」を背負った二木 康太投手(鹿児島情報)が現役引退を決断し、「12」の石川 歩投手(滑川-中部大-東京ガス)、「0」の荻野 貴司外野手(郡山―関西学院大―トヨタ自動車)、「11」の澤村 拓一投手(佐野日大ー中央大)とベテランが多くチームを去った。背番号10番台に空きが多くなり、将来的にチームを支える選手に託す可能性もある。

 既に今季まで60番を背負っていた横山 陸人投手(専大松戸)が来季から「15」を背負う。さらにはドラフト1位右腕の石垣 元気投手(健大高崎)が二木の背負っていた「18」でプレーすることが決まった。ドジャースで活躍する佐々木 郎希(大船渡)の背番号「17」を希望しているという報道もあったが、一つ大きな背番号で佐々木超えを目指す。

 そうなれば、「56」の中森 俊介投手(明石商)や「35」の田中 晴也投手(日本文理)、「53」の木村 優人(霞ヶ浦)ら、若手有望株の変更が期待される。他にも即戦力として期待のかかるドラフト2位・毛利 海大投手(福岡大大濠―明治大)も控えている状況。新人や若手が「17」を継承することがあるのか。背番号よ行方から目が離せない。