ドジャースの有望株であるホープは大型トレードを成立させる目玉として挙げられた(C)Getty Images ドジャースは…

ドジャースの有望株であるホープは大型トレードを成立させる目玉として挙げられた(C)Getty Images
ドジャースは今オフにトレードで大物選手を獲得する可能性はあるのか。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「このオフにトレードされる可能性が最も高いドジャースのプロスペクト(有望株)」を紹介している。
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同メディアは「インパクトのある外野の強打者を獲得するとなると、ドジャースにとってはトレード市場に乗り出す方が、はるかに確実な賭けであるように思われる」とし、「理想の選手像に合わないかもしれないFAに過剰な金額を支払うよりも、トレードで才能を獲得する方がはるかに容易だ」と指摘した。
こうした点を踏まえ、ドジャースが今オフ、大物選手を獲得するために放出する可能性がある有望株のうち一人に挙げられたのが、外野手のザイアー・ホープだ。
記事では、ホープについて「彼はチーム内のトップ2〜3、そしてリーグ全体でもトップ30に入るプロスペクトとしてランク付けされている」と説明し、「小さく引き締まった体格でありながら力強く構築されたホープは、野球選手にはめったに見られない速筋性の運動能力を備えている」と、ホープの特徴を紹介。
外野のどのポジションでもプレーでき、身体的な成熟が進んでスピードがやや落ちることが予想されるため、レフトまたはライトに落ち着くと見ているようだ。
チームのトップ10プロスペクトのうち6人が外野手というドジャースだが、ホスエ・デポーラはその中で最も優れた打者と評価されている。マイク・シロタは最高の守備力と身体能力を持つ選手で、エドゥアルド・キンテーロは、おそらく最も高い潜在能力を持っているという。
他にもダスティン・メイの代わりに獲得したジェームズ・ティブス3世らにも大きな期待がかけられている。
同メディアは「ホープが非常に優れたプロスペクトではない、ということではない。この20歳の選手は本物のパワーを持ち、オールスター級になる潜在能力を秘めている。しかし、彼は今シーズンのハイAで439打席中139三振を喫した」と、三振の多さも指摘している。
その上で「ホープは本物のトレード価値を持つことになり、ガーディアンズのスティーブン・クワンや、メジャーで即戦力となる選手を獲得するトレードの中心的な交換要員となる可能性が高いだろう」と、大型トレードを成立するための“目玉”と見ているようだ。
ドジャースは外野手の補強を行う可能性が高いが、若手の有望株と引き換えに左打ちの外野手であるクワンの獲得などを目指すのか、その戦略に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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