11月23日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー通で知られるお笑いコンビ・銀シャリの橋本直が出演。快勝を続ける…

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11月23日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー通で知られるお笑いコンビ・銀シャリの橋本直が出演。快勝を続ける森保ジャパンを称賛しつつ、そのマニアぶりを披露した。

【映像】森保監督の“勝率”

番組では歴史的勝利を収めたキリンチャレンジカップのブラジル戦から、18日のボリビア戦までの3連勝を祝福。森保一監督にとっては同試合が代表での通算100試合目であり、歴代の日本代表監督で史上初の快挙となった。

さらに100試合中69試合で勝利していることについて、橋本は「すごいな。次に控えてるのは長沼健さんとか、歴代で言うとそのレベルでしょ?」と、1962年に日本代表を率いたレジェンドの名を出してマニアぶりを披露。「岡田(武史)監督でもこの試合数はいってないってことですよね」と感心しきりだった。

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さらに橋本が「勝率えげつないですね」と69勝17敗4分という勝率に触れると、コメンテーターの鄭大世は「代表監督は4年に一度絶対にリフレッシュする。戦術以前に、人格とか軸となる部分がしっかりしていないと出来ない」と、森保監督の強さを解説した。

鄭大世いわく「勝てなければ針のむしろ」だという監督業を長らく務め続けている森保氏について、橋本は「ドーハの悲劇(1993年)の“森保選手”のときから、指揮官ですから…。本当に感慨深い」とコメント。Jリーグ発足時から日本サッカーを追い続けているファンならではの目線で語っていた。
(ABEMAスポーツタイム)