◇国内男子◇カシオワールドオープン 事前(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7375yd(パー72) 12月に行わ…

出場15回目の今大会で国内300試合目となる

◇国内男子◇カシオワールドオープン 事前(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7375yd(パー72)

12月に行われる米ツアー出場権を争う予選会を控える石川遼は、今大会が今季国内ツアー最終戦となる。開幕前日はプロアマ戦で再調整し、「調子は悪くない。100点のラウンドはここ最近一回もないが、それでも70点、80点のラウンドはずっと続けることはできている。得意コースであれ、苦手コースであれ、70点、80点のラウンドができれば結果もそんなに悪くないということは自分自身で証明できた」と話した。

エースキャディとなる佐藤賢和氏と帯同をする田中剛コーチは先に初体験のアリゾナ州ツーソン会場(ザ・クラブatスターパス)のコースチェックを行うため渡米したという。普段のチーム体制と“異なる”ことになるが、「コースに対する対策はしないといけないけど、今週も来週もやることは変わらない」。

この試合が終わったら米ツアーの出場権をかけた戦いに向かう

2007年アマチュア時代に初めて出場して優勝したプロトーナメント「マンシングウェアKSBカップ」から節目の300試合出場(国内のみ)となる。15歳245日のツアー史上最年少優勝記録を樹立するなど、男子ゴルフ界を引っ張ってきた。主催のカシオ計算機と所属契約を結び、大会は15度目の出場。前年大会は4位と優勝こそないが相性は悪くない。

「優勝はないがトップ10の回数でいうと相性は良い。イメージも正直良い。勝てるチャンスがある一人になるのが目標。コントロールできることはコントロールしてコツコツとやっていければ。そこに対して準備していきたい。今週は今週でこのコースに対してベストを尽くす」。初日は前年大会覇者の岩田寛、賞金トップの金子駆大とともにスタートする。(高知県芸西村/玉木充)