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11月25日、『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選Window1』の男子フィリピン代表(FIBAランキング37位)が発表され、Bリーグに所属する選手も選出された。
今回発表されたロスターには、レバンガ北海道をけん引するドワイト・ラモスと、群馬クレインサンダーズでプレーするエージェー・エドゥが入ったほか、元琉球のカール・タマヨ、元信州ブレイブウォリアーズのロン・ジェイ・アバリエントスらも名を連ねた。
前十字靭帯断裂で長期離脱中のカイ・ソット(越谷アルファーズ)は、候補選手18名に入っていたものの選外。10月17日付で京都ハンナリーズとの契約解除が発表されていたジェイミー・マロンゾも候補止まりとなった。
フィリピン代表は今予選でアジアカップ王者のオーストラリア代表、ニュージーランド代表、グアム代表と同じグループAに入っており、11月28日と12月1日に行われるWindow1では、グアム代表(同81位)とホーム&アウェーの2連戦を戦う。