過去10年のジャパンCの枠順別成績には顕著な傾向がある。それは勝ち馬10頭中、実に9頭が1〜3枠から出ているように、…
過去10年のジャパンCの枠順別成績には顕著な傾向がある。それは勝ち馬10頭中、実に9頭が1〜3枠から出ているように、圧倒的に内枠有利ということだ。
詳しく見ていこう。とりわけ好成績は1枠で【5-3-1-7】の勝率31%、複勝率56%。勝ち馬5頭のうち4頭が1番人気だったが、17年には5番人気のシュヴァルグランが勝っているので、決して偶然ではない。また、2枠は【1-0-4-13】、3枠は【3-1-1-15】で、1枠には及ばないもののハイアベレージとなっている。ちなみに1〜3枠、かつ2番人気以内なら【6-2-4-0】の複勝率100%なので、3連複の軸としては相当信頼できる。
続いて4〜8枠をチェックしよう。唯一の勝ち馬は15年のショウナンパンドラ。1〜3番人気に限ると【0-3-1-7】で、20年のコントレイル、21年のオーソリティ、22年のシャフリヤールの2着が最高だから、アタマでは買いづらい。また、8枠は【0-0-2-24】で連対なし。16年のシュヴァルグラン、23年のスターズオンアースの3着が最高なので、よほど気になる馬だけ押さえればいいだろう。
注目の枠順発表は27日の16時過ぎ。その時を楽しみに待ちたい。