今井の獲得へカブスは窮地に追い込まれたのか(C)Getty Images 西武からポスティングシステムを利用してメジャー…

今井の獲得へカブスは窮地に追い込まれたのか(C)Getty Images

 西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している今井達也が11月24日のテレビ朝日系『報道ステーション』にVTR出演し、移籍先の球団について願望を口にした。

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 今井は「サバイバル感を味わいたい。そこの壁、そういう文化の違いに直面した時に自分でどう乗り越えていくかも楽しみの一つ」と話し、日本人選手のいないチームでプレーしたいことを希望する旨の発言は、米メディアの間でも話題となっている。

 カブス専門メディア「CUBBIES CRIB」は「タツヤ・イマイの驚くべきフリーエージェントでの優先希望(日本人選手のいないチームを選ぶこと)は、すでにカブスを窮地に追い込んでいるかもしれない」と記し、「イマナガがクオリファイング・オファーを受け入れたほぼ一週間後に、今井がその優先希望を明らかにしたという事実は滑稽だ」と伝えている。

 カブスには野手では鈴木誠也、投手では今永昇太が在籍。その今永とカブスは1年2202万5000ドル(約34億4000万円)で契約合意したばかりだった。

 同メディアは「ファンは、イマナガがカブスの2026年の総年俸のうち2202万5000ドルを占めることで、先発陣の補強が不十分になるのではないかと懸念していた。もし、イマナガの存在が原因でカブスが今井を獲得できないという状況になれば、ファンは喜ばないだろう」と記した。

 だが、記事では「金銭はすべての願望に勝る可能性もある。昨オフ、ロウキ・ササキが望んでいると報じられたのは、ビッグマーケットのメジャーリーグチームとの契約を避けることだった。しかし、ササキは当然ながらドジャースと契約した」と説明。

 今井の代理人であるスコット・ボラス氏は、「ドジャースやカブスのようなチームが、タイガースやアストロズのようなチームよりも多額の資金を費やす用意があるかもしれないと彼を説得しようとするだろう」と予想した。

 「9桁の小切手(数億ドル)は、彼の願望を簡単に忘れさせてしまうかもしれない」としたが、果たして今井は最終的にどこの球団に移籍するのだろうか、注目が集まる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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