去就が注目されていた松本剛の巨人入りが注目されている(C)産経新聞社 日本ハムからFA宣言、去就が注目されていた外野手の…

去就が注目されていた松本剛の巨人入りが注目されている(C)産経新聞社
日本ハムからFA宣言、去就が注目されていた外野手の松本剛が巨人入りを決断したと「スポーツ報知」含め、複数のスポーツ紙が11月25日付の紙面で報じた。
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2022年には首位打者も獲得、チームでは選手会長も務め、温厚な人柄も知られる。巨人にとっては今季外野布陣を固定できなかっただけに、貴重な右の外野手獲得で厚みを増したいところ。
そして松本獲得となれば、補償が必要なBランクと見られており、巨人から日本ハムへの人的補償が発生する可能性も。過去にはFA移籍に伴う人的補償をめぐって様々なドラマを生んできたことから、ファンの間でもリストの内容に早速、注目が高まっている。
人的補償では外国人選手とその年のドラフトで指名された選手をのぞく28人の選手をプロテクトが可能。
しかし支配下70人の中で「28人」をプロテクトするのも至難の業とされる。過去には巨人がFAで獲得した選手に伴い、プロテクトリストから外れた内海哲也が西武へ、長野久義が広島へと移籍、大きな反響を巻き起こした。
今回の松本の巨人入り報道を受けて、XなどSNS上でも早速、プロテクトリストの内容に注目する声が上がる。「山瀬はどうなるかな」と先に出場機会を求めて移籍志願も行ったプロ6年目の若手捕手、山瀬慎之助に注目する声や「左のリリーフが薄いイメージ」など、今季レギュラーシーズン2位となった日本ハムでは特にシーズン中に勝利の方程式構築に苦しんだ面もあり、リリーバー獲得に動くのではないかという見方も出ている。
ほかにも「巨人はいい補強になるかも」「支柱的存在が抜けるのは寂しい」など、生え抜きでチームを支えてきた松本剛の移籍に様々な声が飛んでいる。
巨人においては実現すれば昨年のソフトバンクからFAとなった甲斐拓也獲得に続き、FAでの補強は2年連続となる。
阿部慎之助監督にとっても就任3年目となる来季は勝負を賭ける年となり、新たに加わった戦力をどう生かしていくかも注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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