24日、西武の大ベテラン・栗山 巧外野手(育英)が来季限りでの現役引退を決めた。栗山は01年のドラフトでは4巡目指名で、…
24日、西武の大ベテラン・栗山 巧外野手(育英)が来季限りでの現役引退を決めた。
栗山は01年のドラフトでは4巡目指名で、入団。スラッガー・中村剛也内野手(大阪桐蔭)と同期であった。
一軍デビューは高卒3年目の04年。1試合出場のみだったが、4年目の05年は10本塁打を放つ大ブレイク。抜群のバットコントロールを武器に西武の中心打者として活躍。二桁本塁打5回、100安打以上を11回を記録した。
21年9月4日の楽天戦で史上54人目の2000安打を達成した。
今年は衰え隠せず、11試合出場で23打数2安打に終わった。24日は球団公式の生配信で記者会見を行った。栗山は冒頭で
「本日、お集まりいただきありがとうございます。私、栗山巧は2026年シーズンを僕自身25年目の締めくくりのシーズンとさせていただくことを報告します」
引退前年の公表に「ファンの皆様に僕のプレーを見てもらいたい。僕の気持ちを伝えられるものを見てもらいたいから、公表しました」と語った。
現役25年以上の野手は、山崎武司、イチロー、谷繁元信、中嶋聡、野村克也と5人いる。現在は歴代27位の2150安打を記録。現役最終年ではどこまで積み重ねることができるか。