◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71…
◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71)◇晴れ(観衆4014人)
優勝なら翌週の国内最終戦「リコーカップ」に出場できた一戦を、原英莉花は4バーディ、1ダブルボギーの「69」で回って通算8アンダー7位で終えた。
国内ツアーの今季3戦目。5打差を追って8位から最終組の3組前を回った最終日、優勝したウー・チャイェン(台湾)に一時は1打差まで迫った。「優勝すると思ったよね。狙ってましたよー」と最後まで諦めなかった。
後半15番のティイングエリア付近でリーダーボードが目に入った。「トップが13アンダーだから、あと3個は伸ばしにいかなきゃ」。残り4ホールで3つ伸ばしたい―。しかし、15番、16番(パー3)に続いてパー5の17番もパーにとどまり「もうないなって」。最終18番ではティショットを大きく左に曲げて、隣接する1番へ。2打目は木に当たって18番まで戻せず、5オン1パットのダブルボギーでフィニッシュ。「悔しい」思いもあるが、「でも、楽しかった」と笑顔で一日を振り返った。
悩んだ末に日本ツアーのシード権を放棄して米女子下部エプソンツアーに挑んだシーズン。“米国初優勝”を成し遂げるなど好成績を残し、来季の米ツアー出場権を手にした。そんな一年は「人生一楽しかった」という。「やっぱり目標を持って戦えた感じが良かったし、来年もさらに目標高くいきたいっていう気持ちにさせてくれた一年」。早ければ来年2月から始まる世界最高峰ツアーでの戦いが今から楽しみで仕方ない。(愛媛県松山市/石井操)