山本と村上のディナー写真にド軍専門メディアも反応した(C)Getty Images 一枚の写真から生じた憶測が波紋を広げ…

山本と村上のディナー写真にド軍専門メディアも反応した(C)Getty Images
一枚の写真から生じた憶測が波紋を広げている。
ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す村上宗隆とドジャースの山本由伸による、会食の場を撮影した画像が国内外で拡散され大きな話題となった。これにより、米国内では村上のドジャース入りの可能性を問うトピックなどが各メディアで報じられている。
現地では、この画像に沸き立つドジャースファンを中心とした反応とともに、その一方で、「ただの食事」などと、冷静に捉える声もあると伝えられてきている。当然、両者が顔を合わせたという事実を直接、村上の去就に結びつけるのは無理があると言えるだろう。
それでも、ドジャース専門メディア『FANSIDED Dodgers’ Way』では、日米両球界の大物選手が揃った寿司店での一コマへ、高い関心を寄せている。11月22日、当該写真をテーマとする特集記事を配信。同メディア独自の見解として、「ヨシノブ・ヤマモト、トップ日本人選手との食事会でドジャースの補強に一仕事」などと伝えている。
写真の内容について、同メディアは、「もちろん、この2人の友情は、ムラカミがMLBにポスティングされる以前から続いている。しかし、このタイミングでの食事は……どう見ても意味深だ」と主張。さらに、「オフシーズンには、どんな出来事にも“深読み”されるものだ。しかし、ムラカミがちょうど契約交渉の真っ只中にいる今、この夕食を深読みしない方が無理だろう」と指摘する。
またトピック内では、村上の守備位置が一・三塁であり、ドジャースではそれぞれのポジションでフレディ・フリーマン、マックス・マンシーが来季もレギュラーを担うと見込む一方で、「ドジャースが本気で(村上を)欲しいのであれば、やりくりの方法はいくらでもある」と訴える。
同メディアは、「ムラカミは三塁守備の理想形ではないと言われるが、マンシーも理想からは程遠かった。そして、ドジャースが守備より攻撃力を優先する球団なのは誰もが知っている」と説明。続けて、「MLBではムラカミは“一塁向き”だという声もある。フリーマンは2027年まで在籍するが、ドジャースが布陣を動かすなら出場機会は十分に作ることが出来る」などと断言している。
そして、今回の記事は最後に、「今回の寿司ディナーが、勧誘の一環と受け取られるのは自然なことでは?」と記され、締め括られている。
いずれにせよ、専門メディアが色めき立つ写真の“真相”は定かではない。そしてこの先も、村上はメジャー移籍成立となるまで、さまざまな話題の中心に置かれることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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