◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71…

首位と4打差4位で最終日を迎える

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6595yd(パー71)

昨年の優勝スコアは22アンダー。例年伸ばし合いが繰り広げられる大会で、今年は最終日を控えた段階で首位は11アンダーだ。3日目の平均ストロークは「72.3774」で、パー72から71に変わった2020年大会以降の決勝ラウンドではワーストとなった(それまでオーバーパーとなったのは21年3Rの「71.0172」のみ)。

そうした中、今季1勝の櫻井心那が4バーディ、2ボギーの「69」で回って、9位から首位と4打差の7アンダー4位に浮上した。「いいショットが報われないピンポジションもあって、『打つところないじゃん』みたいな。そこが難しかった」とセッティングに疑問を呈する一方、「ドライバーが予選ラウンドの時よりも曲がってラフからのショットが多かったけど、(感触の)いいショットが増えてラフからもうまく打てた。パターもぼちぼち」と納得のいくゴルフはできている。

2週後に米ツアーの最終予選会を控える

2週後に来季の米ツアー出場権を懸けたQシリーズ(予選会)ファイナルステージを控える。10月にフロリダ州で行われたセカンドステージをトップ通過したが、翌週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を右手首痛のため1Rのスタート前に欠場した。1週間の休養を挟んで「樋口久子 三菱電機レディス」(47T)、「伊藤園レディス」(46T)に出場した。

右手首は完治とはならずも、良くなってきている様子

「けんしょう炎だった」と言い、「NOBUTA」の週は「丸々一週間、何もしていなかった。ずっと家にいた」と安静に努めた。「三菱の時は結構痛くて、先週もちょっと痛くて。今週はなんか調子がいいです。ラウンド中そんなに気になっていない」と入念なケアに助けられている。

寒暖差の影響で「朝とかはちょっと痛い」ものの、次なる挑戦に向けて絶好の機会を生かしたい。(愛媛県松山市/石井操)