全日本大学準硬式野球連盟は20日、大阪府内で記者会見を開き、ブランディング発表会を行った。 現在は268チーム、会員数9…

全日本大学準硬式野球連盟は20日、大阪府内で記者会見を開き、ブランディング発表会を行った。

 現在は268チーム、会員数9868人が加盟している全日本大学準硬式野球連盟。来る準硬式創設100周年に向けて、準硬式の認知拡大をするために、今回ブランディングを強化することになった。

 学生委員長・川原巧太郎、広報委員長・鈴置結希奈が中心となり、キャッチコピーに可能性広がる準硬。コンセプトに文武両道を掲げ、これからの準硬式の形を示した。

 連盟も学生たちの取り組みを「常に強く支えていく」と山田善則関東地区大学準硬式連盟会長は語り、全面的にバックアップする姿勢を示した。その意思表示として、来年4月から一般財団法人化することを発表。法人化をすることで、さらに組織を強化するとともに、社会的信用を勝ち取ることを目指していくつもりだ。

 その1歩目ともなるのが21日の甲子園での試合だろう。プロジェクトチームの学生委員長・田中優乃さんは、運営責任者として「全員が一体となり、かけがえのない瞬間を作りましょう」と同席していた仲間たちに呼びかけた。

 3連勝を目指す東日本選抜の主将・大滝快晴は「準硬式が誰かの憧れになるように全力で戦い抜く」と誓えば、西日本選抜の主将・前原隼人は「準硬式をもっと日本中に広げたい」と、ともに勝敗だけではなくこれからの準硬式のために戦うことを宣言した。

 新たなステージへ上がろうとしている準硬式。その狼煙となるのが、21日の甲子園での試合だろう。果たしてどんなプレーでファンを増やしていくのか。