21日、全日本大学準硬式野球連盟は甲子園を使った第4回 全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会(以下、甲子園…

21日、全日本大学準硬式野球連盟は甲子園を使った第4回 全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会(以下、甲子園大会)を開催する。

 20日のプレマッチでは勝利した東日本選抜だが、実力者が揃った投手陣では日本大の竹川葉流、首藤玄大に注目したい。
 最速152キロの竹川は力感のないフォームから重みのあるストレートを投げ込んだ。緩いカーブも使うなど、緩急のある投球も出来ており、甲子園ではどんな投球を見せるのか。

 首藤は力強い腕の振りから、最速150キロを投げ込む。特にコースギリギリに決まった勢いのあるボールは、各打者も簡単に手を出せなかった。甲子園でも磨いたストレートで会場を沸かせるか。

 制球に苦しんでいたものの、名城大・石川将汰はストレートで空振りを奪うなど、ボールの強さが一級品。防衛医科⼤学校の奥⼭⻁太郎も、直球に勢いがあったのはもちろん、ストライク先攻のテンポのいい投球が光った。

 野手陣は主将の⼤滝快晴が長打を放つなど存在感を発揮。さらに明治大の4年・河野壮希は最高学年らしくサードの守備では軽快な動きを見せている。

 セカンドに入った至学館出身の中京大・加藤匠翔。中央学院出身でショートを守った亜細亜大・井関泰来も、足をしっかりと動かした守備が目立った。スピード感のあるプレーを甲子園でも期待できそうだ。ほかにも球際の強さが目に留まった国士舘大・⼤仲⻯玖なども注目したい選手である。

 打線では、豪快なスイングで適時打を放った東北学院大・伊藤悠。積極的なバッティングで打点を記録した北星学園大・東⽅李宮が甲子園大会でも期待したい。また麻布大・松﨑優は盗塁を決めるなど、一芸で光るものを見せた選手たちも見逃せない。

 甲子園大会では過去全て勝利している。これまで先輩が繋いできた連勝記録を伸ばすのか。西日本選抜との甲子園決戦に挑む。