ドジャースはタッカー獲得を見送るのか(C)Getty Images カブスからFAとなったカイル・タッカーが今オフ、ドジ…

ドジャースはタッカー獲得を見送るのか(C)Getty Images
カブスからFAとなったカイル・タッカーが今オフ、ドジャースに移籍する可能性は高いと見られてきたが、最近になって状況が変わりつつあるようだ。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「ドジャースは外野に補強ニーズを抱えていて、タッカーは机上の計算では完璧にフィットするように見える。この球団にとって資金は問題にならない。それは、2年連続のワールドシリーズ制覇による恩恵に加え、米国内およびアジア圏における多くのマーケティング機会によって得られる莫大な収益のおかげだ」と記した。
ただ、これら全てを考慮しても、28歳外野手のドジャース入りは確実とはいえないようだ。
米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者は、ドジャースにとってタッカーは理にかなっているが、球団は高額の短期契約を目指しているとされ、「トップクラスのフリーエージェント、特にタッカーと同年代の選手は、金額のために契約年数を犠牲にすることはめったになく、ドジャースは厳しい選択肢となる」と指摘。タッカーも長期契約を望むと見られる。
加えて「彼と9年や10年といった巨額の長期契約を結ぶことは、必ずしも賢明なことではない。それに加えて、ドジャースの充実したプロスペクト(有望株)システムにおけるトップ4の選手(エドゥアルド・キンテーロ、ホスエ・デパウラ、マイク・シロタ、ザイアー・ホープ)は全員が外野手であることを考えると、なおさらだ」と伝えた。
記事では、タッカーがライバル球団のブルージェイズやヤンキースのいずれかと契約するのは多少受け入れがたいとしながらも、ドジャースはタッカー獲得を見送る可能性が高まってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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