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B1西地区所属の島根スサノオマジックは11月20日、横地聖真をインジュアリーリストに登録したことを発表した。
愛知県出身で現在24歳の横地は、192センチ100キロのスモールフォワード。福岡大学附属大濠高校から筑波大学に進学し、2021-22シーズンに特別指定選手として茨城ロボッツに加入。しかし、練習参加の際に負傷し、右膝前十字靭帯損傷。その後、広島ドラゴンフライズの練習生、短期契約を経て、2024-25シーズンに島根でBリーグデビューを飾った。2025-26シーズンは開幕から出場機会を獲得。千葉Jとの第1戦を含め13試合の出場で1試合平均1.8得点1.2リバウンドを記録していた。
同選手は8日にLaLa arena TOKYO-BAYで行われた千葉ジェッツとの「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第9節で負傷し、左膝前十字靱帯断裂と診断された。手術を終え、現在はリハビリに向け療養中。クラブの発表によると全治は未定となっている。