<大相撲十一月場所>◇十一日目◇19日◇福岡・福岡国際センター【映像】館内が沸いた若手力士の「美四股」合戦 10代の若手…

<大相撲十一月場所>◇十一日目◇19日◇福岡・福岡国際センター

【映像】館内が沸いた若手力士の「美四股」合戦

 10代の若手力士が取組前に競い合うように美しい四股で“競演”。その光景に館内から拍手が沸く場面があった。日頃の鍛錬の成果がうかがえる所作に「あがるねぇ」「どっちも四股職人」とうっとりするファンが相次いだ。

 17歳の序二段五十一枚目・康誠(秀ノ山)と18歳の序二段五十四枚目・宮谷(武蔵川)、ともに10代の若手力士対決となった序二段の一番。取組直前、両者の“美しい所作”に客席が沸いた。

 身長165センチ、体重74.3キロと小柄な康誠はゆっくりと足を上げると、そのまま高々と頭の位置よりも上まで足を伸ばす丁寧な四股を披露した。その姿に館内からは自然と拍手が発生。一方、身長180.1センチ、体重116.7キロの大柄な宮谷も負けじと足を頭の上まで高々と上げ、まさに“美四股の競演”に客席からは拍手が繰り返し沸き起こった。

 日常の稽古の成果がうかがえる丁寧で美しい四股に、ABEMAの視聴者も惚れ惚れ。「四股職人ぽい」「あがるねぇ」「どっちも四股職人」「宮谷まけじと」「2人でアゲアゲ」と感嘆の声が相次いで寄せられた。

 その後の取組では、立ち合い手を出して前に出た宮谷に対し、様子をうかがって右にかわした康誠。宮谷の体勢が崩れると、康誠は頭をつけて一気に押していき、そのまま押し倒して見事に勝利した。勝った康誠は3勝目を挙げ、今場所勝ち越しへの望みをつなぐことに。敗れた宮谷は負け越しとなる4敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)