<大相撲十一月場所>◇十一日目◇19日◇福岡・福岡国際センター【映像】72キロの“モデル体型”力士が驚きの動き 体重70…
<大相撲十一月場所>◇十一日目◇19日◇福岡・福岡国際センター
体重70キロ台の“細マッチョ”な22歳のモデル体型力士が衝撃的な身体能力で館内を沸かせた。前方に一回転しながら土俵下に着地する驚異的な身体能力に「すごいことした」「すごい体勢」「回転力凄い」など驚きの声が上がった。
幕下五十枚目・山藤(出羽海)と幕下三十四枚目・富士の山(藤島)の一番。身長181.6センチ、体重72.7キロの細身で知られる22歳・山藤は立ち合い、飛び上がるように左に動いて攻めていった。対戦相手の身長182.6センチ、体重138.3キロの屈強な富士の山が突いてきたが、山藤はいなして相手の体勢を崩すと、すかさず潜り込んでまわしを奪取。そこから足技を駆使して豪快な投げに出た。
決着がつく際、山藤は前方に一回転しながら土俵の下へと転がり、大迫力の結末に館内からは悲鳴のような歓声と拍手が沸き起こった。際どい決着、行司軍配は富士の山に上がったものの、富士の山の手が先についているのではないかと物言いがつくことに。協議の結果、先に手がついていることが確認され、軍配差し違えで山藤の勝ちとなった。下手投げで勝った山藤は今場所初白星となる1勝目。敗れた富士の山は6敗目を喫した。
思い切りぐるりと回転する“二度見必至”な山藤の衝撃的決着にABEMAの視聴者も騒然。「浮遊してる」「回転力が凄い」「すごい運動神経」「すごい体勢だ」と驚嘆の声が続々と寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)