【国際親善試合 日本代表vsボリビア代表 2025年11月18日(火)19:17キックオフ 国立競技場】撮影/原壮史(S…
【国際親善試合 日本代表vsボリビア代表 2025年11月18日(火)19:17キックオフ 国立競技場】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■日本代表の「年内最終戦」に5万人を超える観衆
期待感がさらに膨らむ勝利となった。
豊田スタジアムでガーナ代表を2−0で下してから中3日、場所を国立競技場に移して行われた年内最後の代表戦。森保一監督にとっては、国際Aマッチ通算100試合目だった。
スタメンはガーナ戦から7人が入れ替わった。2試合連続出場となったのは、GK早川友基と3バック中央の谷口彰悟、そして久保建英と南野拓実の2シャドー。それ以外は、板倉滉と瀬古歩夢のCBに遠藤航と鎌田大地のダブルボランチ、そして菅原由勢と前田大然が両サイド、1トップには小川航基が入った。スタンドには5万3508人の観衆が詰めかけた。
大観衆のスタンドが前半4分、いきなり沸く。右サイドを突破した久保が右足で柔らかいクロスを上げると、鎌田大地が胸トラップからの左足ボレーで先制ゴール。その後も久保と菅原のコンビプレーから小川、さらに南野がゴールに迫るなど、試合を優位に進めた。
■途中出場の中村敬斗が「1ゴール1アシスト」
1−0で後半を迎えると、やや停滞していた攻撃を交代出場の選手たちが活気づける。後半26分には、シャドーの位置に入った中村敬斗が右サイドを突破して中央へクロスを送り、町野修斗が押し込んで2点目。話題となっていた“飛ばないケイン”からおなじみの“忍者ポーズ”を披露した。
ダメ押しゴールは後半33分に生まれた。瀬古の縦パスを受けた上田綺世が巧みな身のこなしで左サイドを抜け出し、中央へパス。ボールを受けた中村が、鋭いフェイントで背後から迫る相手DFをかわすと、相手DFの股間を抜く“技あり”シュートを決める。中村は1ゴール1アシストの働きを見せた。
試合は3−0で終了。鎌田の口からは「自分たちの目標はW杯優勝」という言葉が自然と出た。史上初めて2期に渡りチームを率いながら、約7割という高い勝率(通算成績は69勝14分17敗)も残してきた指揮官のもと、いよいよSAMURAI BLUEがW杯イヤーを迎える。
■試合結果
日本代表 3-0 ボリビア代表
■得点者
4分 鎌田大地
71分 町野修斗
78分 中村敬斗