レンドンはエンゼルス移籍後は故障がちでフル出場は果たせていない(C)Getty Images 「MLB史上最悪の契約」と…

レンドンはエンゼルス移籍後は故障がちでフル出場は果たせていない(C)Getty Images
「MLB史上最悪の契約」とも言われるのが、エンゼルスのアンソニー・レンドンにまつわる契約だ。
レンドンは、ナショナルズ時代に球界屈指の三塁手として活躍。2019年には打率.319、44二塁打、126打点をマークしてナ・リーグ打点王にも輝き、チームのワールドシリーズ制覇を支えた。
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しかし、エンゼルスと2020年シーズンから7年総額2億4500万ドル(約382億円)という巨額契約を結んで以降、左脚付け根、左ひざ、左太もも裏、右手首、左手首を故障など、まさに満身創痍の状態が続いている。移籍後はフル出場したシーズンがなく、左股関節の手術で2025年シーズンも全休。まともにプレーできておらず「不良債権」と化している。
こうした中、2026年のスプリングトレーニングに向けて準備を進めているともされる一方で、飛び出したのが解雇報道だった。
米メディア『Sports Illustrated』では現地時間11月17日に「エンゼルスは今オフ、アンソニー・レンドンと関係を断つ可能性がある」と題した記事を配信。その中ではレンドンに関して「近年あまりチームでプレーしておらず、ロースターから完全に解雇される可能性がある」と報じている。
記事では『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー記者の話を引用しながら、レンドンには来季3800万ドル(約59億円)の契約が残っているにもかかわらず、「まだエンゼルスが冬の間に彼を放出する可能性はわずかにある」と伝えている。
エンゼルスは現地時間11月18日に、テイラー・ウォードとオリオールズのグレイソン・ロドリゲスとの交換トレードを発表したばかり。チーム再建を必死に進めている過程とあって、今後のフロントの判断に注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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