【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 3-0 ボリビア代表(11月18日/国立競技場) …

【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 3-0 ボリビア代表(11月18日/国立競技場)
日本代表MFの久保建英がハプニングに見舞われた。相手の肘が顔面付近に入ると、その場で大の字となり一時的に動けなくなってしまった。
日本代表は11月18日、国際親善試合でボリビア代表を3-0で撃破。久保は4分の先制点をアシストすると、持ち前のテクニックで相手の守備陣を翻弄した。
しかし、1ー0とリードして迎えた前半終了間際にアクシデントが襲う。久保はタッチライン際でボールを持つと、ボリビア代表のDFロベルト・フェルナンデスとFWフェルナンド・ナバに挟まれた。

その際にナバの肘が久保の顔面付近を直撃。その場で顔をおさえながら倒れると、ファウルとジャッジしたレフェリーが急いで駆け寄ってプレーを止めた。
およそ1分後に上体を起こした久保だが、当たりどころが悪かったのか、かなり痛そうな表情をみせている。
日本の至宝を襲ったアクシデントはSNSでも話題を集め、ファンからは「久保建英に怪我をさせないで!」「削られてるやん」「俺たちの久保、大丈夫か」「目の辺やられてたけど平気?」「タケの顔面に肘が……痛そう」「ボリビアほんま荒いな。南米って感じ」「今度は本当にファールでダウン」と心配の声が寄せられた。
幸いにも大事には至らなかった久保は67分まで出場。攻撃陣を牽引し、2025年のラストゲームを勝利で終える原動力となった。
(ABEMA/サッカー日本代表)