<大相撲十一月場所>◇十日目◇18日◇福岡・福岡国際センター【映像】激闘後の力士の「衝撃ビフォーアフター」 十両の取組で…

<大相撲十一月場所>◇十日目◇18日◇福岡・福岡国際センター

【映像】激闘後の力士の「衝撃ビフォーアフター」

 十両の取組で激闘を制した力士の額が“ぱっくり”。衝撃のビフォーアフターに視聴者からは「うわ」「割れてる」と驚きの声が相次いだほか、「ぶちかましの証」と称賛の声も寄せられた。

 十両十四枚目・紫雷(木瀬)と十両十枚目・白鷹山(高田川)の一番、立ち合い正面から鋭くぶつかった両者。右上手を取った紫雷が圧力をかけて前に出ると、白鷹山は一瞬体勢を崩すも、すぐに向き直って紫雷の腕を抱え込む状態に。だがまわしを離さなかった紫雷が最後は上手出し投げを決めて勝利した。

 見事勝ち星を挙げた紫雷だったが、取組の際に怪我をしたようで、額からは鮮血がダラリ。ショッキングなアクシデントに、館内には拍手に混じってどよめきも沸き起こった。紫雷は5勝目。敗れた白鷹山は7敗目を喫した。

 紫雷の額が真っ赤に染まるアクシデントに、ABEMAの視聴者は「うわ」「ぱっくり」「血が…」「割れてる」「痛そう」と騒然。なかには「ぶちかましの証」と、怪我をものともせず激闘を制した紫雷を称賛するファンもいた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)