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11月15日、『U18日清食品トップリーグ2025（女子）』が、国立代々木競技場第二体育館で最終日を迎え、京都精華学園高校（京都府）が無傷の7戦全勝で大会3連覇を達成した。
同日に日本バスケットボール協会は、個人賞の「BEST5賞」「オールディフェンシブBEST5賞」「新人BEST5賞」を発表。優勝した京都精華学園高校からは、吉田ひかり（2年）が「BEST5賞」に、石渡セリーナ（3年）が「オールディフェンシブBEST5賞」に、石綿文が「新人BEST5賞」選出された。
精華女子高校（福岡県）のアキンデーレ タイウォ イダヤット（3年）は、「BEST5賞」と「オールディフェンシブベスト5賞」をダブル受賞するという素晴らしい活躍を見せた。
『U18日清食品トップリーグ2025（女子）』の個人賞と最終順位は以下の通り。
■BEST5賞
庵原有紗：日本航空高校北海道（北海道）3年
小松美羽：岐阜女子高校（岐阜県）3年
勝部璃子：桜花学園高校（愛知県）2年
吉田ひかり：京都精華学園高校（京都府）2年
アキンデーレ タイウォ イダヤット：精華女子高校（福岡県）3年
■オールディフェンシブBEST5賞
ファトゥマタカマラ：日本航空高校北海道（北海道）3年
杉浦結菜：岐阜女子高校（岐阜県）3年
三宅香菜：岐阜女子高校（岐阜県）3年
石渡セリーナ：京都精華学園高校（京都府）3年
アキンデーレ タイウォ イダヤット：精華女子高校（福岡県）3年
■新人BEST5賞
藤田優海：日本航空高校北海道（北海道）1年
山田莉心：昭和学院高校（千葉県）1年
加地百花：桜花学園高校（愛知県）1年
石綿文：京都精華学園高校（京都府）1年
ブバアイシャエジネ：精華女子高校（福岡県）1年
■MIPチーム賞
日本航空高校北海道（北海道）
■『U18日清食品トップリーグ2025（女子）』最終順位
1位：京都精華学園高校（勝点14／7勝0敗／＋102）
2位：岐阜女子高校（勝点13／6勝1敗／＋58）
3位：桜花学園高校（勝点12／5勝2敗／＋48）
4位：精華女子高校（勝点11／4勝3敗／＋42）
5位：日本航空高校北海道（勝点10／3勝4敗／＋17）
6位：慶誠高校（勝点9／2勝5敗／－10）
7位：千葉経済大附（勝点8／1勝6敗／－96）
8位：昭和学院高校（勝点7／0勝7敗／－161）
