11…
11月16日、『U18日清食品トップリーグ2025（男子）』が、国立代々木競技場第二体育館で最終日を迎え、福岡大学附属大濠高校（福岡県）がリーグ戦で6勝1敗の好成績を収め、2年連続2回目の優勝で幕を閉じた。
全日程を終え、日本バスケットボール協会は個人賞の「BEST5賞」「オールディフェンシブBEST5賞」「新人BEST5賞」を発表。優勝した福岡大学附属大濠高校（福岡県）からは、本田蕗以（2年）が「BEST5賞」に、櫻井照大（2年）が「オールディフェンシブBEST5賞」に、黒田健斗（1年）が「新人BEST5賞」にそれぞれ選出された。
準優勝の東山高校（京都府）からは、佐藤凪（3年）と中村颯斗（2年）が「BEST5賞」に選ばれ、 鳥取城北高校（鳥取県）のフィリモンホムタワタルモンは1年生で唯一「オールディフェンシブBEST5賞」に名を連ねた。
『U18日清食品トップリーグ2025（男子）』の個人賞と最終順位は以下の通り。
■BEST5賞
三浦悠太郎：仙台大学附属明成高校（宮城県） 3年
ニャンセハセダト：八王子学園八王子高校（東京都） 2年
佐藤凪：東山高校（京都府） 3年
中村颯斗：東山高校（京都府） 2年
本田蕗以：福岡大学附属大濠高校（福岡県） 2年
■オールディフェンシブBEST5賞
三浦悠太郎：仙台大学附属明成高校（宮城県）3年
藤田珀：帝京長岡高校（新潟県）2年
フィリモンホムタワタルモン：鳥取城北高校（鳥取県）1年
櫻井照大：福岡大学附属大濠高校（福岡県）2年
宮本聡：福岡第一高校（福岡県）3年
■新人BEST5賞
丸山エンディ：仙台大学附属明成高校（宮城県）1年
ジョベパマリック：帝京長岡高校（新潟県）1年
大谷陽心：美濃加茂高校（岐阜県）1年
佐藤久遠：東山高校（京都府）1年
黒田健斗：福岡大学附属大濠高校（福岡県）1年
■MIPチーム賞
帝京長岡高校（新潟県）
■『U18日清食品トップリーグ2025（男子）』最終順位
1位：福岡大学附属大濠高校（勝点13／6勝1敗／＋108）
2位：東山高校（勝点12／5勝2敗／＋69）
3位：鳥取城北高校（勝点11／4勝3敗／＋54）
4位：仙台大明成高校（勝点11／4勝3敗＋35）
5位：福岡第一高校（勝点11／4勝3敗／－47）
6位：八王子学園八王子高校（勝点10／3勝4敗／－9）
7位：美濃加茂高校（勝点8／1勝6敗／－152）
8位：帝京長岡高校（勝点8／1勝6敗／－58）
