18日、ヤクルトは戦力外となっていた元ロッテの柿沼 友哉捕手(32歳・誠恵高‐日本大国際関係学部)、元西武のモンテル外野…
18日、ヤクルトは戦力外となっていた元ロッテの柿沼 友哉捕手(32歳・誠恵高‐日本大国際関係学部)、元西武のモンテル外野手(25歳・金光大阪高 - OBC高島 - 琉球ブルーオーシャンズ - 徳島インディゴソックス)の獲得を発表した。
柿沼は2015年育成ドラフト2位でロッテに入団し、ルーキーイヤーに支配下登録。2019年にはヤクルト戦(神宮球場)でプロ初本塁打を放った。守備力を買われ、2020年にはキャリアハイの56試合に出場したが、今年は一軍出場がなく、戦力外通告を受けた。
ヤクルトの捕手陣は育成選手込みで9名登録されているが、内山 壮真(星稜)の内野コンバートが決定。その他に橋本 星哉(興国‐中央学院大)は三塁や外野などでの出場が中心になっており、育成の松本 龍之介(東海大山形ー堺シュライクス)も他ポジションを兼任している。鈴木 叶(常葉大菊川)など、期待の若手が控えるが、万が一に備え、捕手の枚数が必要な状況であった。
モンテルは2022年育成ドラフトで西武に入団し、今年5月に支配下登録。身長187センチ、88キロと恵まれた体格を持ち、一軍で11試合に出場したが、今オフに戦力外通告を受けた。
ヤクルトのファーム状況を見ると、戦力外になった太田 賢吾がセンターを守るなど、センターをこなせる選手が少ない状況にあった。モンテルは優れた外野守備を見せており、野手専念は2022年7月からと打撃面でも伸びしろがある。また、兄・ジュリアスも2016年から2020年までヤクルトに在籍。兄弟でヤクルトに所属することになった。